日本が一番@旅と健康のblog

国内旅行は史跡巡り、そして健康維持を維持して快適に過ごすためについて綴ったブログ

2017年ゴールデンウィーク旅行 ~計画立案その2~

おおまかな日程配分は以下のようになりました。


4月29日(土)   萩まで移動  萩泊

4月30日(日)   萩市内観光(1日目)  萩泊

5月1日(月)    萩市内観光(2日目)  津和野に移動 津和野泊

5月2日(火)    津和野観光  湯田温泉に移動  湯田温泉

5月3日(水)    山口、防府観光 岩国に移動 岩国泊  

5月4日(木)    岩国観光  尾道に移動 尾道

5月5日(金)    尾道観光  尾道泊 

5月6日(土)    鞆の浦、福山観光  福山泊

5月7日(日)    帰宅


旅行の間の予備日とでもいうべき日は設けておりませんが岩国観光はそれほど大変ではないと思いますので(場合によっては錦帯橋のみでも構わない)、5月4日を予備日に見立てました。


萩観光に関しては

萩城跡、萩資料館、堀内鍵曲、口羽家住宅、菊屋家住宅、旧久保田家住宅、高杉晋作誕生地、熊谷美術館、木戸孝允旧宅、厚狭毛利屋敷、円政寺、青木周弼旧宅、萩博物館、天樹院墓所、旧周布家長屋門、平安橋、村田清風別宅跡、久坂玄瑞旧宅跡、平安古の鍵曲、旧田中別邸、藩校明倫館跡、山口県立萩美術館、浦上記念館、山県有朋誕生地、善福寺、桂太郎旧宅、旧湯川家屋敷、金谷神社、大照院、松陰神社松下村塾吉田松陰幽囚の旧宅、吉田松陰歴史館、伊藤博文旧宅・別宅、玉木文之進旧宅、吉田松陰誕生地・墓所、東光寺、旧萩藩御船倉、住吉神社、吉賀大眉記念館、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、笠山、萩焼窯元
あたりが観光できればと思い2日の枠を取りました。
とあるサイトで見積もりを立ててみると8時間の観光で5~7ヵ所しか観光出来ないとのことでした。全部回るのに3日かかるとの返事でした。
最終的に出来たプランが

4月29日(土)第1日目

東京駅(10:30発)→(のぞみ25号)→新山口駅(15:03着)

新山口駅(16:15発)→(スーパー萩号(防長バス)) →萩・明倫センター(17:15着)

萩泊

 

4月30日(日)第2日目

萩観光(1日)  観光タクシー利用 (9時~17時の8時間予定でよいか)

萩城跡、萩資料館、堀内鍵曲、口羽家住宅、菊屋家住宅、旧久保田家住宅、高杉晋作誕生地、熊谷美術館、木戸孝允旧宅、厚狭毛利屋敷、円政寺、青木周弼旧宅、萩博物館、天樹院墓所、旧周布家長屋門、平安橋、村田清風別宅跡、久坂玄瑞旧宅跡、平安古の鍵曲、旧田中別邸、藩校明倫館跡、山口県立萩美術館・浦上記念館、山県有朋誕生地、善福寺、桂太郎旧宅、旧湯川家屋敷、金谷神社、大照院、松陰神社松下村塾吉田松陰幽囚の旧宅、吉田松陰歴史館、伊藤博文旧宅・別宅、玉木文之進旧宅、吉田松陰誕生地・墓所、東光寺、旧萩藩御船倉、住吉神社、吉賀大眉記念館、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、笠山、萩焼窯元(時間があれば)

上記のうち回れるところを観光

萩泊

 

5月1日(月)第3日目

萩観光(観光タクシー利用 上記見れなかったところを観光)

観光後最終的には津和野まで行ってもらう

(この日は津和野観光はなし)

津和野泊

 

5月2日(火)第4日目

津和野観光

津和野葛飾北斎美術館、多胡家表門・大岡家表門、安野光雅美術館、藩校養老館跡。津和野町立民俗資料館、津和野カトリック教会、永明寺、津和野町郷土館、杜塾美術館、弥栄神社、太鼓台稲成神社、森鴎外旧宅・森鴎外記念館、津和野今昔館、西周旧居、鷲原八幡宮、(津和野城跡は行かない)

(観光タクシーは使わず自分でタクシーを拾う、津和野駅からまずは一番遠い森鴎外旧宅・森鴎外記念館を見てそれから戻る形)

津和野(15:45発)→(SL「やまぐち」号)→湯田温泉(17:14)

湯田温泉

 

5月3日(水)第5日目

湯田~山口観光~防府観光~新山口駅(観光タクシー5.5時間+α) 山口と防府を一気に回る

山口観光(山口県立美術館、山口ザビエル記念聖堂、県立山口博物館、藩庁門、瑠璃光寺五重塔、一の坂川、山口市菜香亭、龍福寺(大内氏館跡)、八坂神社、今八幡宮雪舟庭園・常栄寺、洞春寺、古熊神社、山口県政資料館)

防府観光(立木観音、防府八幡宮、毛利博物館・毛利氏庭園、周防国分寺東大寺別院阿弥陀寺、岩淵山観音寺、足王様)

山口県 [私設] 観光案内所 http://www.nakatsuka-taxi.com/ より)

新山口駅(16:58発)→(こだま750号)→新岩国駅(17:28着)

新岩国

 

5月4日(木)第6日目

新岩国駅~市内観光(錦帯橋吉香公園・白蛇神社・岩国城新岩国駅

所要3時間 (双葉タクシー㈱ 0827-41-2111)

(ここに吉川家墓所・吉川広嘉像・香川家長屋門・吉川資料館・永興寺・洞泉寺・宇野千代生家・紅葉谷公園を追加したいが5時間くらいか)

新岩国駅(16:33発)→(こだま748号)→新尾道駅(17:39着)

尾道

 

5月5日(金)第7日目

せとうち観光タクシー 尾道満喫コース 5時間 27500円  

http://www.setouchi-kankou.co.jp/onomichi.html#2

尾道駅出発→おのみち文学の館→天寧寺→浄土寺→西国寺→御袖天満宮

(これに1時間ほど足して見学場所を増やすか)

尾道

 

5月6日(土)第8日目

タクシー観光 (ビサンタクシー(尾道発:鞆の浦・福山観光コース[5時間30分]) http://www.bisan.jp/shop/page/plan15.html 

尾道→阿伏兎観音→鞆の浦史跡めぐり観光(対潮楼・七卿落遺蹟など)→明王院福山駅

福山泊

 

5月7日(日)第9日目

福山観光

福山駅(12:59発)→(のぞみ26号)→東京駅(16:33着)
宿、電車やタクシーの手配はいつも頼んでいる大手旅行代理店に頼むとしましょう。

 

2017年ゴールデンウィーク旅行 ~計画立案その1~

2017年のゴールデンウィークの旅行の予定を立てたのが2016年5月過ぎのことでした。
2016年のゴールデンウィーク山形県を回り、来年(2017年)は4月29日(土)から5月7日(日)までの8泊9日にどこを回ろうかと考えておりました。

旅行の予定を立てるに当たっては

1)その年に大河ドラマとかで人気が出るところは行かない
2)名所、旧跡を主に回る(歴史好きなため)
3)以前に行ったところはなるべく行かない
4)一度行ったら二度と行くつもりはない気持ちで取りこぼしがないように回る、そのため1回の旅行では1つの県、あるいはそれに近いエリアを集中的に回る。
5)飛行機は利用しない、移動は主として電車
6)観光は様々な点で融通の利く観光タクシーを主に利用する
7)観光がメインなので宿は交通の便など観光に便利なところを主眼に置く
8)部屋はベッドのある部屋で
9)チケットの手配は大手旅行代理店に頼む
10)可能であれば予備日(その時の体調によりゆっくりしたり観光したりする日)を設ける

だいたいこのようなことを考えております。

今年は山口県プラス津和野(島根県)に決めました。

zenkoku_map



津和野を加えた理由は
1)津和野には以前から観光に行きたかった
2)萩・津和野とセットで一括りにされることが多い
3)SL山口号に乗りたい
4)今回の山口県の旅行に際して下関、長府、秋吉台は以前に行ったことがあるために除外すること、また長門エリアは観光を希望しないので除外すると、日程的に津和野観光を含めることが可能と判断しました。

福山、鞆の浦を加えた理由は単純に行ってみたいというのもありますが広島は行ったことがあるところが多いので今回の旅行予定に加えました。

観光するところとしては、福山(広島県)、鞆の浦広島県)、尾道、岩国、山口、防府、萩、津和野(島根県)を予定しました。


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 山口県の地図


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 島根県の地図

地図を見ると津和野町は島根県の西の端(地図上では左端)になり山口県に接しているので山口県観光(特に萩)とセットで紹介されていることはよく分かります。


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 広島県の地図

福山と尾道広島県の東端ですが、前後の観光地となるであろう岩国へは新幹線で移動すればいいでしょう


次にこの観光地をどのように回るか(どの順番で回るか)です。
今までの経験上遠いところから回るのが一番いいと考え、また今回は8泊9日で最後の方は疲れて来るので先に観光するポイントが多いところ、具体的に今回の旅行では萩を先に回っておくのが賢明と考えて予定を立ててみました。

4月29日(土)   萩まで移動  萩泊
4月30日(日)   萩市内観光(1日目)  萩泊
5月1日(月)    萩市内観光(2日目)  津和野に移動 津和野泊
5月2日(火)    津和野観光  湯田温泉に移動  湯田温泉
5月3日(水)    山口、防府観光 岩国に移動 岩国泊  
5月4日(木)    岩国観光  尾道に移動 尾道
5月5日(金)    尾道観光  尾道泊 
5月6日(土)    鞆の浦、福山観光  福山伯
5月7日(日)    帰宅

おおまかにこのような予定を立ててみました。